2019年07月11日

「ボクらの時代」阿川佐和子 遠藤龍之介 檀ふみ 7/7放送分

お3方の共通点は、何と彼らの父親が
大作家であるということです。
 
▼阿川佐和子(作家) 
父親 阿川弘之(文化勲章受賞)
 
▼遠藤龍之介(フジテレビ社長) 
父親 遠藤周作(芥川賞作家)
 
▼檀ふみ(女優)  
父親 檀一雄(直木賞作家)
 
私は、お3方の父親の小説は読んだ
ことがありませんが、遠藤周作さんの
エッセイはかなり読みました。 
 
遠藤さんは狐狸庵先生と称して、
ユーモアに富んだエッセイを書かれて
ました。
 
肩肘張らずの読めるので、面白い
話が読みたい方にはお勧めです。
 
それはさておき、今回のククリが
ククリなので彼らが父親から受けた
言葉や思いでを投稿。
 
▼遠藤周作 → 遠藤龍之介
龍之介さんが子供時代に、周作さんに
クラブに一緒に連れて行かれた話も
面白かったんですが。(社交場です)
 
ちょっと良い話の方をひとつ。
周作さんが亡くなる73歳の時の話。
 
周作さんが腎臓病で入院され時、
息子さんである龍之介さんが
俺の腎臓を移植してくれ、というと。
 
周作さんは怒って、「何を言うんだ。
2人の子供を育てていく父親の腎臓を
もらって生き長らえようとは思わん」。
 
龍之介さんは、なんだよ本当に
あげようと思ったのにと怒った感じに
なりましたが。
 
龍之介さんが家に帰ったあと、周作さんは
奥さんに「うちは子育ては間違えたと
思ったがそうでもなかったようだ」と
言ったとか。
 
 
▼阿川弘之 → 阿川佐和子
阿川さんが(タックル?)で
アシスタントしていた時、
父親と共演。
弘之さんが放送中ずっと若者批判を
していたので。
 
佐和子さんが「もう若者に対して
うるさいんですよ」と父親のことを
軽く言うと。
 
弘之さんは「今日はお前は黙ってろ!!」
と生放送中にも関わらず激怒されたそう
です。
 
この番組の時、視聴者には佐和子さんと
弘之さんの関係が説明されておらず。
 
視聴者からは、佐和子さんとあの男性は
お知り合いなんですか?との質問が。
 
 
檀一雄 → 檀ふみ
一雄さんが「娘たちへの手紙」で
書いていたのは。
 
「お前達の人生が多難でありますように。
多難であれなあるほど実りは大きい」
 
その内容に、友人達からは「お前の
父ちゃんは凄いな」と褒められたん
ですが。
 
当のふみさんは「格好ちゃけちゃって」と
思ってしまったそうです。
 
「無頼派だからって、そんなこと思って
いるわけないじゃない」って。 
 
当時は、ちょっと馬鹿にした感じで
受け取っていたようですが。
 
後になって、自分が文章を書くように
なった時、あの言葉は本当に思って
書いたんだな、と気づいたんだとか。

posted by チャレンジャー5 at 12:30| Comment(0) | バラエティ番組 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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