2020年05月22日

「めちゃイケ最終回SP」片岡飛鳥総監督のめちゃイケメンバーに対する卒業証書

何年も前の番組を何を今更ですが。
 
ふと思い出したので投稿しようと
思います。
 
「めちゃイケ」の最終回は放送時間が
5時間を越える長丁場で。
 
その放送のラストに、この番組を
卒業するメンバー全員に総監督から
卒業証書という形の贈る言葉が。
 
ちなみに、片岡飛鳥という人は、
多分、バラエティ部門の多くの
テレビマンに影響を与えた人と思われ。
 
そんな方の言葉とは。
 
「この番組が続いた22年という月日は
偶然にも一人の子供が成長して一人前の
大人になり社会に飛び出していく年月と
一致します。
 
思えば「めちゃイケ」は、まるで学校の
ような場所でした。
 
収録日の火曜と水曜には毎週そこに
集まって、みんなで一緒に番組を
作りました。
 
ただし、学校ならば卒業しても、
辛いことがあるたびに、いつでもそこに
戻ることができます。
 
そこに行けば、懐かしい校舎があって、
校庭があって、教室があって、
あなたを優しく迎えるでしょう。
 
でも「めちゃイケ」は、本当は学校では
ありません。
 
卒業した後には、校舎も、校庭も、
教室もありません。
 
どんなに辛いことがあっても、
もうそこには戻ることができません。
 
バラエティ番組が終わるということは
そういうことです。 
 
半年で終わる番組でも、22年間続いた
番組でも全ての番組は終わった瞬間に
なくなります。
 
では、もしこれからの人生で辛いことが
あったら、どうすればいいのでしょう?
 
そんな時はどうか、前を向いて下さい。
 
前を向くことで、「めちゃイケ」なんか
より、もっともっと大切なものを
見つけて下さい。
 
「めちゃイケ」より大切なもの
「めちゃイケ」より守りたいもの
「めちゃイケ」より時間をかけたいもの
 
そして思う存分、空高く舞い上がって
下さい。
 
ただし、渡る世間は鬼ばかり。
 
決して足元をすくわれないように、
しっかりと前を向いて歩き続けましょう。
 
そんな思いを込めて、
この卒業証書をあなたに授与します。」
 
平成30年3月31日 めちゃめちゃイケてる!
          総監督 片岡飛鳥
posted by チャレンジャー5 at 10:17| Comment(0) | バラエティ番組 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする